演劇( 2 )

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【7月3日〜 ウィークリー告知まとめ版】現代アートとイラストレーションの区分けは? 今週ピックアップした展覧会・イベント・アート情報!

【7月3日〜 ウィークリー告知まとめ版】現代アートとイラストレーションの区分けは? 今週ピックアップした展覧会・イベント・アート情報!

 日々、いろいろな情報に接していて、現代アートとイラストの区分けってなんだろう?と思います。 イラストは、イラストレーション、つまり言葉ではなく、絵・図によって物事を説明することでしょう。 ウィキペディアには、 イラストレーション(英: 仏: 独: illustration,中: 挿画)とは図像によって物語、小説、詩な...Read More
【Physical Expression Criticism】いまも続くアンデパンダン展~2~

【Physical Expression Criticism】いまも続くアンデパンダン展~2~

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横浜開港アンデパンダン展 現在、関東では、前回解説した1947年から続く日本アンデパンダン展のほかに、もう一つ、アンデパンダン展がある。2009年に始まった横浜開港アンデパンダン展で、2021年、9回目を迎えた。どちらも無審査のため玉石混淆だが、注目すべきは、パフォーマンスやインスタレーションなどが行われる点だ。 美術...Read More
【Physical Expression Criticism】ドラマニア~テレビドラマの魅力・4~

【Physical Expression Criticism】ドラマニア~テレビドラマの魅力・4~

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ドラマと映画の違い ドラマをずっと見ていて、映画を見ると、やはり映画のほうがすごいと思うこともある。2時間以内に物語を濃縮し、お金と時間のかけ方も映画のほうが遙かに大きい。 だが、時折、映画以上と思えることもある。例えば、高村薫の『レディジョーカー』(1997年)、横山秀夫の『64(ロクヨン)』(2012年)のような小...Read More
【Physical Expression Criticism】ドラマニア~テレビドラマの魅力・3~

【Physical Expression Criticism】ドラマニア~テレビドラマの魅力・3~

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井上由美子と木皿泉 90年代に、最初に注目した脚本家は、井上由美子だ。高村薫原作のNHK『照柿』(1995年)が大傑作だった。単なる二枚目の三浦友和が真に評価され、屈折した役もこなすようになったきっかけに思える。過去に見たドラマのベストワンだと思っている。井上由美子は『14才の母』(2006年)も問題作だった。NHKで...Read More
【Art News Liminality】まちとアートの浸透圧―「すみだ向島 EXPO 2020」を歩く その5/6

【Art News Liminality】まちとアートの浸透圧―「すみだ向島 EXPO 2020」を歩く その5/6

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 2020年の秋、すみだ向島に現われたアート/まちづくりのニューノーマルとは? 全6回にわたる批評ドキュメント。その5 《The world at home in Mukojima 世界の人々がくつろぐ向島》(スプリー・ティトス)(*19)では、1990年代後半以降の向島とコミュニティアートのかかわりがドキュメントのダ...Read More
【Physical Expression Criticism】画廊と前衛~大正時代の美術運動

【Physical Expression Criticism】画廊と前衛~大正時代の美術運動

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 2020年9月、企画編集した本の出版記念トークが、コロナのため、それまでの紀伊国屋などではできないために、神保町の画廊を皮切りに新橋、日本橋、横浜まで続けてきて、1月に銀座の画廊でやると決まった。そのときに「銀座と画廊」というテーマを考えた。倉庫街や各地域で活躍する画廊も多く、「銀座の画廊は終わっている」という声もあ...Read More
【Physical Expression Criticism】新しいアートのカタチ オル太『夜明けから夜明けまで』

【Physical Expression Criticism】新しいアートのカタチ オル太『夜明けから夜明けまで』

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夜明けから夜明けまで 現代美術のグループ、オル太が東京の下町で工場を会場にした展覧会を行った。オル太は、2009年に結成された井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chの6人組の集団(アーティスト・コレクティヴ)で、2011年に岡本太郎現代芸術賞の大賞「岡本太郎賞」を受けるなど、近年、注目された存...Read More
Setagaya Public Theatre

Setagaya Public Theatre

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 世田谷パブリックシアターは、現代演劇と舞踊を中心とする専門的な作品創造・上演活動と、市民の自由な創作や参加体験活動を通し、新しい舞台芸術の可能性を探る劇場です。シアタートラムとともに、2002年より狂言師・野村萬斎が芸術監督を務めています。 (さらに…)Read More
【Physical Expression Criticism】舞踏という思想

【Physical Expression Criticism】舞踏という思想

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写真:大野一雄『ラ・アルヘンチーナ頌』(1977年)photo:池上直哉 このコラムの通しタイトルを身体表現批評(Physical Expression Criticism)としたのには、理由がある。それは、私が舞踏という身体表現をきっかけに文章を書いてきたからだ。 2010年に103歳で亡くなった大野一雄という舞踏家...Read More
APOC THEATER

APOC THEATER

 貸し劇場としてだけではなく、さまざまなアートやアーティストが交流できる場をコンセプトに、立ち上げた一軒家のカフェシアター。 ヨーロッパの劇場スタイルによくみられるカフェバーを併設し、ぐちゃ紙アーティスト「Showzen Kajima」のアート作品を多数展示するなど、ロビーとしての機能を充実、役者やお客様がゆったりと交...Read More
シアターシャイン

シアターシャイン

 当劇場は、建物のB1Fから3Fまで一棟まるごと使用できます。劇場部分の天井高は5m!タッパがあるのが自慢です。また、演劇界で頑張っている方々を応援する為、当劇場で上演された作品の中から、演劇奨励賞を選出しています。 (さらに…)Read More
ウェスタ川越 大ホール

ウェスタ川越 大ホール

 ウェスタ川越を大きく特徴づける川越市最大の収容人数を誇る約1,700 席の大ホールは、最新鋭の舞台機構・照明・音響設備を備え、オペラやクラシックコンサート、バレエ、演劇など目的に合わせた多彩な演出が可能です。また、日本の伝統芸能である能・狂言・歌舞伎・日本舞踊など、あらゆる舞台芸術にも対応できます。 その他にも、展示...Read More
水戸芸術館

水戸芸術館

 水戸芸術館は、水戸市制百周年を記念する高さ100mの塔をシンボルとし、コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの3つの専用空間で構成された複合文化施設です。 現代美術ギャラリーは、世界的アーティストの個展、日本を代表する作家の個展、時代と呼応したテーマのグループ展などを年に3~4回開催しています。劇場では、実力のあ...Read More
シアター 風姿花伝

シアター 風姿花伝

 シアター 風姿花伝は新宿中落合の目白通りに面した100席弱の小劇場です。貸し館事業だけでなく、主催事業も展開しており、2014年よりスタートした風姿花伝プロデュースにおいては、演劇界の第一線で活躍するキャスト・スタッフによる上質なストレートプレイを上演。2020年7月よりオンライン配信設備を導入し、より安全な観劇空間...Read More
世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター

 世田谷パブリックシアターは、現代演劇と舞踊を中心とする専門的な作品創造・上演活動と、市民の自由な創作や参加体験活動を通し、新しい舞台芸術の可能性を探る劇場です。シアタートラムとともに、2002年より狂言師・野村萬斎が芸術監督を務めています。 (さらに…)Read More
横浜赤レンガ倉庫1号館(3Fホール)

横浜赤レンガ倉庫1号館(3Fホール)

 「横浜赤レンガ倉庫」は、明治末期から大正初期にかけて建造された当時のレンガ建築技術の頂点を極めた歴史的建造物です。1989年には倉庫という最初の使命を終え、2002年春、“港の賑わいと文化を創造する空間”という新たな役割を担う「文化施設-1号館」として生まれ変わりました。 ダンス公演やコンサート、展覧会などを開催する...Read More
CLUB CITTA'

CLUB CITTA'

 CLUB CITTA’は1988年オールスタンディングの大型ライブホールの先駆けとしてオープン、一時代を築いてきました。 2002年1月のリニューアルオープン後は、最新の舞台音響設備とマルチメディア対応機能を備え、ライブ公演にとどまらず、ワールドワイドなスポーツのパブリックビューイングなどを含む様々なイベント、ファッ...Read More
印西市文化ホール

印西市文化ホール

 現在、印西市文化ホールは、新型コロナウイルス感染症の影響による大規模改修工事の期間延長に伴い令和3年4月末(予定)まで閉館しています。 (さらに…)Read More
神奈川県立音楽堂

神奈川県立音楽堂

 神奈川県立音楽堂は、1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館しました。 ロンドンのロイヤルフェスティバルホールをモデルに、最高の音響効果をあげるように設計されたホールは、開館当時『東洋一の響き』と絶賛され、その響きは今も国内はもちろん海外からも高い評価を受けています。ホールの壁面はす...Read More
東松山市民文化センター

東松山市民文化センター

 ホールは、客席数1200席。コンサートや演劇などに最適なホールはどの席からも舞台が見やすく設計されています。様々な公演に対応できる照明設備、音響設備が観る側、演じる側ともにご満足いただける特別な空間を演出いたします。大小様々なバリエーションの会議室等は、各部屋に異なる雰囲気を持ち、会議から研修、ミーティングなど用途に...Read More
白井市文化会館

白井市文化会館

 白井市文化会館では、802席の音響効果を重視した多目的ホール「なし坊ホール」。300席の中規模の「かおりホール」、練習室2室、楽屋4室等を完備しています。ホールには親子室(6席)や身障者席も配慮されています。 (さらに…)Read More
調布市グリーンホール

調布市グリーンホール

 十分な舞台面積に舞台機構、音響、照明など充実した設備を誇る1307席の大ホールと、ミニコンサートからパーティーまで多目的に利用できる小ホールがあります。(ホームページより) (さらに…)Read More
シアタートラム

シアタートラム

 シアタートラムは、現代演劇と舞踊を中心とする専門的な作品創造・上演活動と、市民の自由な創作や参加体験活動を通し、新しい舞台芸術の可能性を探る劇場です。世田谷パブリックシアターとともに、2002年より狂言師・野村萬斎が芸術監督を務めています。(上写真:細野晋司) (さらに…)Read More
キーノート・シアター

キーノート・シアター

 キーノート・シアターは、20年以上も舞台に携わってきたプロスタッフたちが創った小劇場です。死角のない客席、屋内の受付スペース、清潔な館内。出演者やスタッフだけでなく、舞台を観に訪れたお客様にとっても快適な環境を提供いたします。席数71、天井高3.8m、50台以上の無料照明器材、お客様にもご利用いただける休憩スペース。...Read More
行徳文化ホールI&I(あいあい)

行徳文化ホールI&I(あいあい)

 行徳文化ホールI&Iには、639席を備えたホールと180人収容の大会議室があります。ホールはコンサートや演劇に、大会議室はダンスや展示会、会議室などに利用できます。 この施設は市川市立第七中学校の老朽化校舎の建て替えに伴い、行徳地区で市民の要望が多かった保育園、ケアハウスなどの福祉施設のほか、市民が集い、文化...Read More
野火止RAUM

野火止RAUM

 埼玉県新座市にある劇場で、2019年3月公演をもって40年の活動に幕を下ろした「ブレヒトの芝居小屋」のメンバーが、新たに始めた新しい稽古場です。 (さらに…)Read More
CBGKシブゲキ!!

CBGKシブゲキ!!

 CBGKシブゲキ!!は、2011年、渋谷のど真ん中に-文化発信基地-として誕生。以降、演劇を中心とした舞台芸術をはじめ、ダンス公演、音楽ライブなど様々な公演やイベントを上演。また主催公演としては、不定期に開催している『実験落語neo』、1年に1度開催している『ゾンビフェス THE END OF SUMMER』などがあ...Read More
小劇場てあとるらぽう

小劇場てあとるらぽう

 合同会社エターナルウィステリアアーツの小劇場施設。2006年3月に豊島区長崎5丁目の西武新宿線東長崎駅北口から徒歩1分の好立地に俳優夫妻のアトリエ劇場として創業しました。 創業以来地域との連携にも積極的に取り組んでいます。演劇公演の他、テレビドラマや映画のロケ地、バラエティー番組の収録場所としても度々活用されている劇...Read More
オルタナティブシアター

オルタナティブシアター

 2017年7月、有楽町にグランドオープン。オルタナティブシアターはスタジオアルタが運営する、エンターテインメント劇場です。客席上にフライングができる環境を整備し、天井LEDシステムを導入。ほかでは体験できない劇場空間づくりを実現しています。約400の客席は舞台に近く、どの席からもステージがよく見えるレイアウトで、お客...Read More