2023年9月16日(土)〜10月1日(日)アートフェスティバル「ムーンアートナイト下北沢2023」 ムーンアートナイト下北沢2023は、月をテーマに、5人のアーティスト作品が街を彩ります。下北沢の街の風景と人気アバター「Mettani」によるオリジナルNFTスタンプラリーを実施するほか、個性的な店主が手掛ける限定メニ...Read More
2023年9月2日(土)~10月15日(日)ナラッキーChim↑Pom from Smappa!Group「歌舞伎町アートセンター構想委員会」発足 街の守護神である歌舞伎町弁財天(歌舞伎町公園)に隣接する王城ビルは、1964年の竣工と歌舞伎町古参の建物で、城を模した独特のデザインで愛されながら、当初は名曲喫...Read More
2023年8月10日(木)~8月31日(木)大友克洋全集「AKIRA セル画展」 漫画家、映像監督をはじめ、多彩なジャンルで作品を生み出し続ける作家・大友克洋氏が自ら企画、プロデュースする全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」の第1期が講談社より絶賛刊行中です。その第1期の中で複数巻にわた...Read More
「2022年度卒業制作展・大学院修了制作展」(※昨年)の様子2024年1月12日(金)~1月15日(月)2023年度卒業制作展·大学院修了制作展 多摩美術大学「2023年度卒業制作展・大学院修了制作展」の学内展を、1月と3月に八王子キャンパスで開催します。期間中は、学部卒業生および大学院修了生たちの作品が八王子キャンパ...Read More
もう12月、イルミネーションが、ちらほらと蛍火のように煌めく東京。もう山下達郎は聞こえてこない。 きっと君は〜来な〜い♪ でも、愛と安心のメッセンジャーのあおひと君がやってきます!(ってほとんどの人は意味わかりませんよね) あおひと君とは、Tokyo Live & Exhibitsを運営する関根の宇宙人の友人...Read More
コロナもひと段落したようで、街にはけっこう人出が多く、飲食店もホッと息をついていることでしょう、と思いきや、オミクロン株が出現って、どこの会社の株だ? 韓国では、ワクチン接種率8割近いというのに感染者も重症者もかつてないほどだという。専門家によると韓国はワクチンの種類が違い抗体の有効性が短いとか、マスクをしていないと...Read More
明日は衆議院選挙です。期日前投票しました。政治は生活のみならずアートに影響します。投票率が低すぎる日本。なんとかなりませんかねぇ。今週は、忙しくて枕を書く余裕がありませんでした。では今週もよろしくです!コロナ感染者が、なぜか急に減ったのですが、海外では第6波が流行り始めたようです。選挙が終わるとまた急に増えそうです。な...Read More
GWも終わったのですが、もう何年もカレンダー通りの生活をしていないので、はぁ、という感じです。 巷は、東京オリンピックの開催の可否をめぐってかんかんがくがく、コロナ感染拡大、緊急事態宣言延長やらでひっちゃかめっちゃか。(表現が古い) それにもかかわらず現代アートブームは続いているそうで、アートフェアの売り上げはレコー...Read More
ドラマと映画の違い ドラマをずっと見ていて、映画を見ると、やはり映画のほうがすごいと思うこともある。2時間以内に物語を濃縮し、お金と時間のかけ方も映画のほうが遙かに大きい。 だが、時折、映画以上と思えることもある。例えば、高村薫の『レディジョーカー』(1997年)、横山秀夫の『64(ロクヨン)』(2012年)のような小...Read More
井上由美子と木皿泉 90年代に、最初に注目した脚本家は、井上由美子だ。高村薫原作のNHK『照柿』(1995年)が大傑作だった。単なる二枚目の三浦友和が真に評価され、屈折した役もこなすようになったきっかけに思える。過去に見たドラマのベストワンだと思っている。井上由美子は『14才の母』(2006年)も問題作だった。NHKで...Read More
傷だらけの天使 脚本家に注目して見るようになったのは、たぶん大学時代、1970年代後半からだ。だが、俳優で見ることも時折ある。それは、一つには、グループサウンズ世代だったためだ。 ショーケンこと萩原健一の『傷だらけの天使』(1974~75年)には、多くの映画監督が演出・監督していることでも注目した。脚本は市川森一、柴栄...Read More
ドラマが好きだ。毎日数本のドラマをテレビで見ている。明らかに見過ぎで、時間をとられている。だが、やめられない。季節の変わり目には、楽しんでいたドラマが終わるが、また新しいドラマが始まってしまう。コロナでさらにそれが加速されている。名犬ラッシーから 「いつからドラマが好きだったか」と振り返ってみると、昭和40年代、子ど...Read More
2020年の秋、すみだ向島に現われたアート/まちづくりのニューノーマルとは? 全6回にわたる批評ドキュメント。その3 コロナ禍という出来事に直面したまちは、その例外的な状況のなかでコミュニティのあり方を変容させ、再編させ、「隣人」としての他者を招き入れ、ともに暮らすことを迫られている。超高齢化とパンデミックに見舞われ...Read More
2020年9月、企画編集した本の出版記念トークが、コロナのため、それまでの紀伊国屋などではできないために、神保町の画廊を皮切りに新橋、日本橋、横浜まで続けてきて、1月に銀座の画廊でやると決まった。そのときに「銀座と画廊」というテーマを考えた。倉庫街や各地域で活躍する画廊も多く、「銀座の画廊は終わっている」という声もあ...Read More
夜明けから夜明けまで 現代美術のグループ、オル太が東京の下町で工場を会場にした展覧会を行った。オル太は、2009年に結成された井上徹、川村和秀、斉藤隆文、長谷川義朗、メグ忍者、Jang-Chの6人組の集団(アーティスト・コレクティヴ)で、2011年に岡本太郎現代芸術賞の大賞「岡本太郎賞」を受けるなど、近年、注目された存...Read More
大橋可也 大橋可也という振付家、ダンサーがいる。コンテンポラリーダンスのなかで、ある種の存在感を持って語られる人物で、大橋可也&ダンサーズというカンパニーを率いている。 大橋は、自衛隊出身でコンピュータ関連の仕事に従事した異色の経歴だ。舞踏の創始者、土方巽 *の弟子、和栗由紀夫に師事し、舞踏由来の身体論を体現している。...Read More
貸し劇場としてだけではなく、さまざまなアートやアーティストが交流できる場をコンセプトに、立ち上げた一軒家のカフェシアター。 ヨーロッパの劇場スタイルによくみられるカフェバーを併設し、ぐちゃ紙アーティスト「Showzen Kajima」のアート作品を多数展示するなど、ロビーとしての機能を充実、役者やお客様がゆったりと交...Read More