新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館(新宿区中落合)

新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館(新宿区中落合)

 佐伯祐三は、東京美術学校在学中の大正9年に、銀座の象牙美術商の娘、池田米子と結婚すると、翌大正10年には、同時代の洋画家中村彝のアトリエにも程近い豊多摩郡落合村下落合661番地(現・中落合2丁目4 番)にアトリエ付き住宅を新築しました。この地で佐伯が生活し、創作活動をしたのは、米子夫人と長女彌智子と共に、フランスに向かう大 正12年までと、大正15年に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年までの合わせて4年余りにすぎません 。
 しかし、この地は、佐伯がアトリエを構え、創作活動拠点とした日本で唯一の場所であり、現在も 、当時のままの敷地に、大正期のアトリエ建築を今に伝える建物が残されている貴重な場所です。(ホームページより)

住所東京都新宿区中落合2-4-21
TEL03-5988-0091
WEBhttps://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/saeki/1667/
開館時間5~9月:10:00~16:30、10~4月:10:00~16:00
休み月(祝日は開館、翌日閉館)、年末・年始(12/29~1/3)
ジャンル画家佐伯祐三資料
観覧料無料
アクセス*1下落合駅より徒歩10分、JR目白駅より徒歩20分
常設展示品 
*1 表示時間はあくまでも目安です

 

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