かわいい生きものミュージアムCAM鎌倉(神奈川県鎌倉市)

かわいい生きものミュージアムCAM鎌倉(神奈川県鎌倉市)

かわいい生きものミュージアムCAM鎌倉
CUTE ANIMAL MUSEUM KAMAKURA
会 場 かわいい生きものミュージアムCAM鎌倉(神奈川県鎌倉市小町2丁目8-7 すみのプラザ3階)
開館時間 12:00~17:00(最終入場16:00)
休館日 なし ※ 都合によりお休みする場合は、HPやSNSでお知らせいたします。
入場料 1,300円(40分)※未就学児の入場は不可
ホームページ https://cuteanimalmuseum.com 
アクセス 鎌倉駅東口より徒歩3分。小町通り沿い

イメージフォト

かわいい生きものミュージアム <CAM鎌倉>とは?
 ふくろうとその仲間たちがアンティークの中に息づくアート空間で、かわいい生きものをじっくりと見て、触れ合いができる小さなミュージアムが鎌倉小町通りに誕生します。
 英国アンティーク博物館プロデュースによるインテリアとアーティストのマツダケン氏による絵画をふんだんに取り入れた空間で、生きものたちとの出会いと触れ合い体験ができます。
 ”すべての生き物がかわいい”をテーマに、フクロウを始めとして、ウサギ、ハリネズミ、チンチラ、キンカジュー、イグアナ、カメレオンなど、エキゾチックアニマルを通じて、生命の大切さや素晴らしさを感じてもらえるような小さなミュージアムです。生きもの大好きなスタッフが愛情たっぷりにお世話をしたかわいい梟とその仲間たちに是非、会いにきてください。

シロフクロウ
シロフクロウのロビン館長がお迎えします

シロフクロウのロビンが館長に就任!
 「かわいい生きものミュージアム」は館長としてシロフクロウのロビンを迎えました。ロビンはその愛らしいルックスと堂々とした佇まいで、多くのファンを魅了するフクロウ界のスター

シロフクロウのロビンとは?
 真っ白な羽毛とまん丸の目が特徴的なシロフクロウで男の子。その存在感でミュージアムを盛り上げていきます。映画ハリー・ポッターの中に登場するフクロウと同種です。今回の館長就任により、多くの人々を引きつけることが期待されています。

館長としての抱負
 館長就任を記念して英国アンティークに鎮座したロビンは堂々とした姿を披露。スタッフによれば、ロビンは「もっと多くの人々にかわいい生きものの魅力を知ってもらいたい」という気持ちを目で語っているとのこと。

触れ合い体験

アフリカオオコノハズク(ルイス)
アフリカオオコノハズク(ルイス)

 かわいい生きもの達と触れ合って、自然の素晴らしさや小さな命の大切さを感じることができる特別な体験です。触れ合いOK!マークのついたフクロウや小動物を選んでスタッフに声をかけてください。ふわふわの毛並みや優しい瞳を感じながら、癒しのひとときをお楽しみください。写真や動画撮影も可能で、ご自身の SNS にのせて頂くことができます。

BAM鎌倉プロデュースの英国アンティークで囲まれた店内
BAM鎌倉プロデュースの英国アンティークで囲まれた店内

"英国アンティーク" に暮らす 可愛い生きもの達
 英国アンティーク博物館BAM鎌倉が手がける『かわいい生きものミュージアム』のインテリアは、上品で温かみのある英国スタイルが魅力です。ヴィクトリア朝を思わせるアンティーク家具や装飾品を巧みに取り入れ、小動物たちが暮らす空間をエレガントに演出しています。生きもの達が本物のアンティークでコーディネートされた様子はまるでアートです。歴史あるデザインと生きものたちの愛らしさが調和した、特別な雰囲気をアンティークチェアに座ってお楽しみください。

アーティスト、マツダケン氏がメインヴィジュアルを担当

メンフクロウ(カフェ&モカ)by KEN MATSUDA
メンフクロウ(カフェ&モカ)by KEN MATSUDA

 生き物を愛する画家マツダケン氏が、CAMの動物たちを特別に描きおろしました。館内のアンティーク空間でアート作品を生きもの達と一緒に展示しています。英国アンティーク博物館 館長の土橋と出会い、生きもの好き同士が意気投合して「かわいい生きものミュージアム」のメインヴィジュアルとキャプションを手掛けることになりました。

フクロウコーナー

シベリアワシミミズク(キング)、シロフクロウ(ロビン)、ユーラシアワシミミズク(まさる)
シベリアワシミミズク(キング)、シロフクロウ(ロビン)、ユーラシアワシミミズク(まさる)

 大型ふくろうのシベリアワシミミズクやユーラシアワシミミズクはアンティークコーナーで。ハリーポッターで有名になったシロフクロウは英国アンティークの机の上でお勉強中です。メガネをかけたようなメガネフクロウ、お面を被ったようなメンフクロウ。とっても小さなインドコノハズク、アフリカオオコノハズク、スピックスコノハズク、そして大人気のコキンメフクロウが皆様をお迎えします。慣れたフクロウを”手載せ”できますので声をかけてください。
※時間や体調によってふれあいの種類は異なります。

ももんが・ハリネズミ・キンカジュー・チンチラ コーナー

フクロモモンガ(しらたま)、ハリネズミ(ミミ)、きんかじゅー(キンタ)、チンチラ(シナモン)
フクロモモンガ(しらたま)、ハリネズミ(ミミ)、きんかじゅー(キンタ)、チンチラ(シナモン)

 かわいい生きものミュージアムの小動物コーナーでは、愛らしい仲間たちが皆さまをお迎えします。ふわふわのモモンガ、ツンツンの毛が特徴的なハリネズミ、柔らかな手触りのチンチラ、そしてユニークな動きが魅力のキンカジュー。それぞれの動物たちの個性や生態を間近で観察しながら、癒しのひとときをお過ごしいただけます。小さな生きものたちの魅力に触れてみてください。

うさぎ・トカゲ・ヘビ・カエル コーナー

ライオンラビット(メメ)、ロップイヤー(ロコ)、レオパ(ジャイアン)、エボシカメレオンン(かめなし)
ライオンラビット(メメ)、ロップイヤー(ロコ)、レオパ(ジャイアン)、エボシカメレオンン(かめなし)

 かわいい生きものミュージアムのウサギ・爬虫類コーナーでは、さまざまな小さな生きものたちとの出会いが待っています。ふわふわの毛並みで癒しを与えるウサギ、ユニークな模様が魅力のトカゲ、滑らかな肌触りのヘビ、そしてぷっくりとした姿が愛らしいカエル。それぞれの動物たちの特徴や生態を間近で観察し、触れ合いながら新たな発見を楽しめるコーナーです。自然の不思議と生きものたちの魅力に、ぜひ触れてみてください

マツダ ケン KEN MATSUDA 画家
1990年生まれ、鳥取県米子市出身。島根大学教育学部幼児教育学科卒業。 ペンと水彩絵具で動物の共生をメインテーマに創作を行う。美術経験がないながらも感性と経験を頼りに、絵がいかにして生き物の活力を引き出すかを課題とし、作品制作に努める。市役所を辞職し、2019年4月より拠点を関東に移し、本格的に制作活動を開始。 2020年11月に「マツダケン塗り絵集」を出版。2021年7月には米子市美術館で個展「みちわるもの」、2024年に銀座・和光にて「マツダケンの世界展」を開催する。

KEN MATSUDA タコのイラスト
KEN MATSUDA

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