水戸芸術館

 水戸芸術館は、水戸市制百周年を記念する高さ100mの塔をシンボルとし、コンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの3つの専用空間で構成された複合文化施設です。 現代美術ギャラリーは、世界的アーティストの個展、日本を代表する作家の個展、時代と呼応したテーマのグループ展などを年に3~4回開催しています。劇場では、実力のある演出家や著名な俳優による古今東西の名作、ミュージカルから古典芸能まで、多彩な演目を上演するほか、他館とも連携したプロデュース公演も行っています。コンサートホールでは、専属楽団「水戸室内管弦楽団」などの演奏会をはじめ、学芸員が独自の視点で構成するオリジナル企画や国内外の優れた演奏家を招いての企画などを行っています。住所…