W'UP★8月20日~8月25日 グループ展「CONTEMPORARY ART FESTIVAL」 アーバンドック ららぽーと豊洲1F センターエントランス(江東区豊洲)

W'UP★8月20日~8月25日 グループ展「CONTEMPORARY ART FESTIVAL」 アーバンドック ららぽーと豊洲1F センターエントランス(江東区豊洲)

グループ展「CONTEMPORARY ART FESTIVAL」
会 場 アーバンドック ららぽーと豊洲1F センターエントランス(東京都江東区豊洲2-54-9)
開催日 2024年8月20日(火)~8月25日(日)
開館時間 10:00~21:00 ※最終日18:00まで
入場料 無料
ホームページ https://www.instagram.com/lwart_official
アクセス 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」出口2b 直結、ゆりかもめ「豊洲駅」直結
主 催 株式会社LWArt 株式会社游藝舎

 このイベントは、現代アートシーンで活躍する10名のアーティストが一堂に会し、ジャンルを超えた独創的な作品を展示販売いたします。
 アーティストの持つ自由な発想を、ジャンルレスに会することで、見る人たちの創造力と創造性の限界を超えることをテーマに、既存のルールや枠組みにとらわれず、心からアートを楽しめるイベントとなっております。
 普段は会することのないアーティストの共演により、ここでしか味わえない特別な空間をぜひ楽しみにご鑑賞ください。
 キュレーターは、株式会社LWArt所属の 「松崎立斗」 が担当し、各アーティストの個性と創造性を最大限に引き出した展示内容となっています。

アーティスト紹介
岡崎 実央 / Mio Okazaki
1995年、北海道札幌市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。プロレスを モチーフとした作品を多く制作。現在は、リングの周りを囲む観客それぞれから見たプロ レスというエンターテインメントをピカソやブラックが発展させたキュビズム(様々な角 度から見た対象の形を一つの画面に収める技法)で表現している。https://www.instagram.com/mio_okazaki
筒井 文那 / Fumina Tsutsui
1992年生まれ、静岡在住。作品ごとに悲しくも暖かい小さな物語を作り、生と死、記憶、存在について描く。 行き止まりの世界のどこかで生きていたはずの彼らの存在を守るため、 また私の記憶の中で大切なもの、永遠にしたいもの、それらの記録媒体が私の作品である。 物語の彼らと私の思い出が、自分が死んでしまったとしてもこの世に化石のようにいつまでも残ることを望んでいる。https://www.instagram.com/shimada0120
弓指 貴弘 / Takahiro Yumisashi
人は無意識に対人関係、環境ごとに異なる人格を演じて生活している。つまり誰もが当たり前のように社会生活 を営む中で様々な仮面、ペルソナを使い分けている。それは悪いことでも特別なことでもなく、ごく自然に身に つく社会を営むために必要な力である。私はこのような在り方を肯定しながらも、自分とは何者なのかと違和感 を覚えることが度々ある。そうした問題定義や違和感を根幹として、日常に於いてペルソナを上手く使い分ける 程に見失ってしまう「本当の自分の存在意義」をコンセプトに制作している。https://www.instagram.com/yumisashi.t.t
吉原 奈桜 / Nao Yoshihara
 1989年神奈川県生まれ。服飾専門学校に入学後、1年で中退したが、古着の直しなどを依頼されたことから、再びファッションの魅力にのめり込む。2016年8月、自身のブランドを立ち上げ、ハンドメイド商品をメインに活動。同時に「浮世絵 × 現代カルチャー 」イラストを描き始める。2019年6月、ブランドを閉め、NAO YOSHIHARAの名でイラストの仕事をメインに始動。これまでにショップロゴやドラムヘッドのペイントなど様々なスタイルで活動中。https://www.instagram.com/nao_yoshihara
AKIY
 "破壊"と"創造"の一連の代謝が加速する現在、世界は"個"の存在理由を問われています。 『何かが消えれば新しい何かが生まれる』 私たちが直面している現状とは決してマイナスな事だけではなく新たな可能性の誕生として明るい事で もあるはずです。 私が作品に込める《ヒビ》とは全ての物事の始まりであり、一人一人が覗き込むことのできる無限の可 能性のきっかけです。私の役割とは、そんな可能性を受け取ってもらうための新しい日々を作っていくことだと想います。https://www.instagram.com/ymy172723
IRIS SAKAI
 東京で生まれ育ち、独学で油絵を学んだアーティスト。アメリカのニューヨーク旅行でアートに興味を持ち、フーディーマンを通して人間の多面性を探求し始めました。アーティストの目標は、表情からは読み取れない人間の内面の考えや感情を表現することです。すべての人間は多面性をもっており、ほとんどは自分が何者であるかを知らずに自己から別の人へと移り変わり続けていると考えます。日本のアパレルブランドCHILDREN OF THE DISCORDANCEとのコラボレーションのデザインを手掛け、2024年秋冬ミラノ・パリ・東京ファッションウィークで発表。2024年春には国立新美術館で開催される「第80回記念芸術祭現展」にIRIS SAKAIの作品「稚児ヶ淵」が入選(現在開催中の展覧会に作品が参加)https://www.instagram.com/irissakai
Jeremy Yamamura
 東京在住のアーティスト。幼少期からグラフィティシーンに参加し、山村のアイコニックなキャラクター「DOGZZZ」が生まれる。その後、ディレクター、モーショングラフィックデザイナーを経て、アート活動に専念。
個展、グループ展、アートイベント、アニメーションプロジェクト、アーティストやブランドとのコラボレーションなど、国内外で精力的に活動している。また、壁画制作やアート主導のプロジェクトに参加するなど、地元東京のコミュニティにも積極的に関わり続けている。https://www.instagram.com/jeremy_yamamura
MEG
 人は〈見せる〉感情=表層と、〈見せない〉感情=深層があり、感情をコントロールしながら自分の 〈姿〉を作っている。 それをレイヤーと捉えて、「人の感情」をコンセプトに作品を制作する。 八方美人や風見鶏などの人が見せる(見せてしまう)姿や、他から求められる「ありのまま」の姿な ど、自分の見せる姿と、見せない(見せたくない)姿が存在する心意には、人が社会を生き抜くため に持つ強さや、他を思いやるための優しさなど、人の生きる〈美しさ〉があると考えている。 それを表現するため、人とは反対に本心のまま素直に生きる動物のシルエットに、作った笑顔(絵文 字)をのせて違和感を作り出し、人が〈見せる〉感情=表層と、〈見せない〉感情=深層の乖離を映 し鏡のように動物を通して描く。 作品を通し、人の生きる〈美しさ〉を認めることの大切さや、人を表層だけで判断する無意識の偏見 に気づいてほしい。https://www.instagram.com/megu__mori
Soyblanc
 オーストラリア生まれの日本人アーティスト。Geelong Grammar Schoolにて美術教育を受け、アボリジニ・ユダヤのプロテスト・アート、現代美術など様々な芸術表現に影響を受ける。2007年に来日し、日本映画学校を卒業。テレビ、映画、広告代理店、アート事業会社で働き、ギャラリーディレクターを経て、2022年よりアーティストとしてキャリアをスタート。https://www.instagram.com/soyblanc_art
SUZAKI SEREN
 1993年熊本市生まれ、多摩美術大学芸術学科出身。 マーキントンたちが織りなす連作『HOUSE OF LIFE 』を2012年より描き続けている。作品群はその世界の過去や未来、時系列関係なく偶発的に育まれ、絶えず再構成され、拡大していく。
https://www.instagram.com/suzakiseren

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