W'UP★6月27日~7月13日 石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】 マルイファミリー溝口 (川崎市高津区)

石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】
会 期 2025年6月27日(金)~7月13日(日)
会 場 マルイファミリー溝口 4F イベントスペース(神奈川県川崎市高津区溝口1丁目4-1)
開館時間 11:00~20:00
休館日 会期中無休
入場料 無料
ホームページ https://www.0101.co.jp/078/
写真家、石井麻木が3.11直後、物資を届けるために東北へ向かった際、地元の人たちからの「写してほしい」「残してほしい」という声から、毎月月命日に被災地を訪れ写し続けてきた写真や言葉、被災地に音楽を届けるアーティストたちの姿で構成された展示で、全国各地を巡回しています。
東日本大震災直後から毎月写し続けてきた14年間の東北の様子、その地で鳴らされた音の声。
あの日からの精一杯の手紙を写真と言葉で届けます。
あの日を知らない子どもたちにも記憶をつなぎ、いのちの尊さ、何気ない日常の大切さを伝える石井麻木著作の写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』も、大判のプリントでご覧いただけます。
また、写真展グッズを新作を含め多数ご用意いたします。
皆さまのおいでを、心よりお待ちしております。
石井麻木 ISHII MAKI
写真家。東京都生まれ。
写真は写心。一瞬を永遠に変えてゆく。
毎年個展をひらくほか、ことばと写真の連載、CDジャケットや本の表紙、映画のスチール写真、ミュージシャンのライブ写真やアーティスト写真などを手がけます。
東日本大震災直後から東北に通い、現地の状況を写し続けています。
2014年、写真とことばで構成された写真本『3.11からの手紙/音の声』を出版。
2017年、同写真本の増補改訂版を出版。
大きな反響を呼び全国で同タイトルの写真展の開催を続けています。
2023年、震災を知らないこどもたちにも希望と記憶を繋いでいけたらと、写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』を出版。収益は全額寄付しています。

『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』税込1,980円
関連イベント
石井麻木×片平里菜 スペシャルトークセッション
会場 マルイファミリー溝口4Fイベントスペース 写真展会場
日時 7月13日(日)17:00~
参加方法 直接会場へお越しください
※状況により入場制限、整理券配布を行う場合がございます。
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