【1月1日 今週のウィークリーアート情報】謹賀新年!超個体主義社会に向けてアートは希望です! 今週の展覧会・イベント・アート情報アラカルト!

【1月1日 今週のウィークリーアート情報】謹賀新年!超個体主義社会に向けてアートは希望です! 今週の展覧会・イベント・アート情報アラカルト!

謹賀新年

昨年は、2回の公演(無観客とほとんど無観客)にも出演できました。これもひとえにみなさまのおかげです。

愛と安心のメッセンジャー・あおひと君が、あおとら君にかわってご挨拶させていただきます!

また、旧年中は、当サイトにご贔屓いただき心より御礼申し上げます。

さて、欧米では、連日、オミクロン株が猛威をふるっている惨状を伝えていますが、ここ日本では、街中の人出、年末の格闘技番組で写っていた観客満場の様子、初詣の賑わいなどコロナはすでに収束したかのような様相です。

この違いは、なんなんでしょう?!

日本は、マスクの質がいいからとか、BCG説、生活習慣の違いなどなど言われていますが、本当のところ誰もわからない。欧米では、オミクロン株も感染者数ばかりが取り沙汰され、その詳細も疫学的調査もあまり表に出てこない。それどころか、ワクチンは効かない証左とは思うが、ブースターショットを打てと、ワクチンワクチンワクチン大合唱だ。

ワクチン反対派はもうパヨクと一緒、心筋炎などあきらかな副反応が明白なのに、ブースターショットは重症になるよりマシだという。そんななか、イベルメクチンの効能はほとんど見かけない。もう効かない薬のレッテルを貼られたのだろう。

2001年の9.11から宇宙は?大きな変動期に入っていると思わざるを得ません。

その変化とは、社会の信憑性、真実の意味が変わってしまう、地軸の南北極の反転のようなダイナミックなパラダイムシフトです。

現在、ネットやテレビで世界中の情報を知ることができます。それらの情報を、まず疑わず真実として取り入れてはいないでしょうか?

公の機関は、報道は、偉い人たちは、嘘は言わない。真実しか伝えないと思い込んでいます。

しかしながら実際、それら情報のほとんどは、自分自身が経験したことでも目の当たりにしたことでもないのです。

もちろんすべてがニセ情報とはいいませんが、少なからず誇張や比喩、勘違い、ニセ事実が玉石混交、清濁あわせ持っているのではないでしょうか。

つまり911以降、情報は客観的なものから主観的なものに変わったのです。

そんな情報の変換に合わせて、パブリック・公も主観的になったのです。

それは先にも述べた地軸の移動のような真実、事実、思考の中心軸の変動です。

自分の妄想をいくら書き連ねても仕方ないのでこの辺にしておきますが、ふと脳裏をよぎったのは、哲学でいう、認識論と存在論のような感覚です。

今までは、この宇宙にはゆるぎのない実態(法則)=パブリックがあり、それをもとに不変普及の時間が流れ、この世界は、宗教や社会の規範が統率し存在しているという世界観。

それがだんだん、個が認識する脳内イメージが、その外界にとってかわって、事実、真実になり、さらに時間軸をも巻き込んでしまうような新たな主観的な世界観。

裏を返せば、その世界は、ガイア論、アリの社会のような超個体主義社会です。

※超個体(ちょうこたい, superorganism)とは、多数の個体から形成され、まるで一つの個体であるかのように振る舞う生物の集団のことである。 通常、同種で構成される個体群やコロニーをさすが、異種集団を超個体と見なすこともある。(Wikipediaより)

脳内で構築される世界とは、あらゆる策略が組み込まれた情報によって作られているのです。

それは決して自分が思い描く自分自身が中心にいる世界ではなく、気がつけば操られていた、と映画のストーリー(=アリの社会)そのものです。

アメリカTVドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」でデジマのボスが言った「宇宙に神はいない」というフレーズに重なります。

だとしたら、これからは「自分を信じる」しかない。

しかしながら「自分を信じる」ということも、なにせ外からインプットされたうまく整形された情報をもとに築かれるので、とても危うい。

と妄想やら小難しいことをいくら考えても幸せにはなりそうもありませんね。爆

だからこそ!

こういう時代だからこそ!

アートには希望があるのです!

なぜなら、感動は嘘ではありません。

大脳新皮質のシナプスがバチバチいう信号ではありません。脳の奥深く、古皮質にある30億年以上受け継がれてきた生物の直感=真実に通じることができるからです!

そんな感動を与えてくれる素晴らしい作品をみなさまにお届けできることを心より祈っています。

サイトの運営はとてもとてもたいへんですが、虎突猛進するしかありません。

本年も「アートは希望です!」というコンセプトのもと、できる限りの情報をお届けする所存でございます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後に念のため。私は決して宗教団体、政治組織、フリーメイソンなどのメンバー・信者ではありません。ただのあおひと星から来たあおひと君の友だちです。


愛犬を世界で一枚だけの現代アートに!東京やN.Y.で活躍中のドッグアーティスト・EIJI TAMURAによる「EIJI TAMURA DOG ART展」新潟伊勢丹にて開催

日本各地やニューヨークなど国内外で活躍するDOG ARTISTのEIJI TAMURAは、2022年1月12日(水)~2022年1月18日(火)10:00~19:00まで、新潟伊勢丹 7階 イセタンアートホールにて、EIJI TAMURA DOG ART展を開催いたします。(*新型コロナウイルスの影響により、変更する場合がございます。)

EIJI TAMURA DOG ART展 "LIFE IS BEAUTIFUL"
開催場所:新潟伊勢丹 7F イセタン アートホール(新潟県新潟市中央区八千代1丁目6-1)
開催期間:2022年1月12日(水)~ 2022年1月18日(火)
日~金:10:00 - 19:00/土:10:00 - 19:30
アーティスト来場予定:1月13日(木)~1月16日(日)
電話番号:025-242-1111(代表)
*お越しの際はマスク着用などご配慮頂きますようよろしくお願い申し上げます。


“今年の顔100人”選出のVR/NFTアーティスト・せきぐちあいみにインタビュー!C&R社の“文化・人・仕事”を深掘りする企画「C&R MAGAZINE」がスタート!!

株式会社クリーク・アンド・リバー社(C&R社)が運営するクリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE(クリエイティブビレッジ)」はC&R社の文化・人・仕事を深掘りする企画「C&R MAGAZINE(シーアンドアール・マガジン)」をスタートいたしました。なお、CREATIVE VILLAGE編集部は、本企画の開始を記念して、C&R社所属のVR/NFTアーティスト・せきぐちあいみにインタビューを実施いたしました。

「C&R MAGAZINE」スタート記念 せきぐちあいみのインタビューはこちら
https://www.creativevillage.ne.jp/104068


世界各地で活躍するボールペン画アーティストが登場!“薫画伯” 作品展示・販売会@渋谷店
~2022年1月2日(日)~10日(月・祝)~

東急ハンズ渋谷店では、 2022年1月 2日(日)より、 世界を巡るボールペン画家 “薫画伯” こと橋本薫さんの作品展示販売会を開催いたします。
妖しくどこか懐かしい独自の世界を、 身近なボールペンを使って独創的な画風と細密な線で描きます。 見るほどに引き込まれる作品の数々をお楽しみください。
期間中は、 B2Cフロアにて薫画伯が実際に作品の制作もいたします。
特設WEBページ: https://bit.ly/HK_gallery_sb22

『ペン画アーティスト 橋本薫画伯 作品展示・販売会』
開催期間:2022年1月2日(日)~1月10 日(月・祝) ※最終日:19:00 まで
開催場所:東急ハンズ渋谷店 B2Cフロア
作家在廊時間:10:00~20:00 (休憩時間除く)予定

橋本薫さんプロフィール
神戸出身のボールペン画アーティスト。 パリ、 ドバイ、 台湾、 タイ、 シンガポール、 マレーシア、 シカゴ..世界各地で展示会を開催。 細密なペン画の中に妖しく懐かしい独自の世界を表現し、 見るほどに引き込まれる作品を描き綴る。
公式Twitter: https://twitter.com/kaorun24hashi  公式HP: https://www.kaorunrun24ohashih.com/
公式YouTubチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCWgJcWEgM7Sz8XP7m-HefwQ


注目の若手作家・山田康平の京都初となる個展「線の入り方」を1月8日(土)より開催。京都岡崎エリアにオープンしたMtK Contemporary Artと共同開催。

京都を中心に活躍する今注目すべきクリエイターを紹介するシリーズ「アートウォール京都」第4回目
京都岡崎 蔦屋書店(京都市左京区ロームシアター京都 パークプラザ1階)は京都芸術大学に在籍し、アーティスト活動を行う山田康平の京都での初個展を2022年1月8日(土)から1月30日(日)の期間に開催いたします。
特集ページ https://store.tsite.jp/kyoto-okazaki/event/art/24101-1929121225.html

アートウォール京都 2022.01 -山田康平-「線の入り方」
期間 2022年1月8日(土)~1月30日(日)
会場 京都岡崎 蔦屋書店 ギャラリースペース
主催 京都岡崎 蔦屋書店
入場 無料
お問い合わせ|075-754-0008(営業時間内)
※終了日は変更になる場合があります。


天竺鼠川原のアートプロジェクト「スタジオナスビ」始動!奇才川原のアート展、今回のテーマは『書』!『スタジオナスビpresents川原克己のもじもじ展』 開催決定!!

その独特な世界感で著名人からコアなお笑いファンまでカリスマ的な支持を受け、ツイッターフォロワー60万人越え、 近年は個展の開催など幅広く活動する天竺鼠川原克己が立ち上げたアートの発信基地『スタジオナスビ』。その第1弾企画が『スタジオナスビpresents川原克己のもじもじ展』!奇才川原克己による「書」の世界をお楽しみください。

『スタジオナスビpresents川原克己のもじもじ展』概要
会期
2022年1月19日(水)~2月14日(月)
13時~18時
※(火)(水)休館日
※初日の1月19日(水)のみ例外で開催、 以降の(火)(水)はすべて休館

会場
LAUGH & PEACE ART GALLERY OSAKA
大阪市中央区難波千日前3-15 吉本本館1F

前売り入場券販売
FANYチケットにて12月26日(日)AM10時より販売開始
販売ページ
https://yoshimoto.funity.jp/r/mojimojiten2022/


上:安井曾太郎《水浴図》1912-25年頃

島根県立石見美術館 コレクション展「夢想-絵画に見る詩的表現」の開催

心のなかにある、夢のような世界を目に見える形で表すことは、美術の重要な手段のひとつです。ここでは、近現代美術を中心に「詩的な要素をもつ表現」「空想や夢など、現実とは少し異なる世界を描いた作品」を紹介します。描かれる対象は、人物、草木や静物、風景など多様です。虚と実が入り交じったような世界観を描いたもの、あるいは何かに象られることによって、対象がもたらすイメージに、より深みのある意味を感じさせる作品などが並びます。実在するもののみを追求して表現するというよりは、身近な人や風景などに作者の理想や経験、インスピレーションなどを反映させ、創造的な世界観を構築しています。多様な魅力を秘めた作品群をお楽しみください。(展示点数 約20点)
石見美術館公式サイト https://www.grandtoit.jp/museum/
 
会 期 2021年12月22日(水)~2022年2月7日(月) 
休館日:毎週火曜日、12月28日~1月2日
開館時間:9:30~18:00(展示室への入場は17:30まで)
会 場 島根県立石見美術館 展示室A(グラントワ内)


【京都国立近代美術館】「新収蔵記念:岸田劉生と森村・松方コレクション」を開催!(2022年1月29日~3月6日)
日本近代美術の巨匠、岸田劉生の作品を一括して新収蔵!

展覧会URL:https://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2021/445.html


現代アーティスト橋爪悠也氏の代表作「eye water」の初となる3D ARTのポップアップイベントをFirsthandにて開催。購入者には豪華な特典も。

渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKの店舗内にて、 現代アーティスト 橋爪悠也氏の代表作である「eye water」の3D ARTの展示と限定アイテムを発売するポップアップイベントを1月8日(土)と1月9日(日)の2日間限定で開催。

開催日:2022年1月8日 (土) 、1月9日(日)
場所:Firsthand RAYARD MIYASHITA PARK
東京都渋谷区神宮前6-20-10 RAYARD MIYASHITA PARK North 2F

先行予約販売
開催日:2022年1月4日12時~
FirsthandHP内 https://firsthand.jp/events/4200/
※12/29(水)正午よりリンク先に遷移します


ホテルの小さな『美術館』 ロビーギャラリーの展示予定
オリジナルデコパージュ ル・グラン講師作品展 2022年1月9日(日)~18日(火)

17世紀頃、ベネチアの家具職人が東洋の漆工芸に魅せられ模倣したのがデコパージュの始まりと言われています。18世紀のデコパージュ技法を継承し、さらに新しい技法も取り入れ創作活動を続けているオリジナルデコパージュ ル・グラン。今回の展示は講師の作品展。会場では小物や作品の販売もいたします。ル・グラン講師の個性あふれるオリジナルデコパージュの世界をご堪能ください。
※各回とも、展示時間は10:00~17:00(最終日は15:00まで)

ロビーギャラリーURL https://www.keioplaza.co.jp/guide/lobby-gallery.html
お問合せ:(03)5322-8061【ロビーギャラリー直通】

以上です。来週もよろしくお願いします。

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