【12月11日 今週のウィークリーアート情報】 前に進め! 今週の展覧会・イベント・アート情報アラカルト!

【12月11日 今週のウィークリーアート情報】 前に進め! 今週の展覧会・イベント・アート情報アラカルト!

もうすぐクリスマス、そして正月です。

来年の干支は?

寅(トラ)年だそうです。年々季節感、日本文化の香りが薄れていきます。

過去にこだわって、昔はこうだった、昔はよかったといくら言っても時間は後戻りできません。

バイトに通う時、地下鉄に乗ると、座っている人の90%、10人並んでいると9人は、黙々と携帯をみているのにドキっとしますが、昔は雑誌や新聞だったことを思えば、これも自然な状態なのでしょう。

あまり昔と比べても、それが何か?ってことです。

前に進め!

ということで12月21日(火)、あおひと君出演の音楽劇?「アマテラスに捧げるレクイエム」公演があります。

会場 めぐろパーシモンホール(東横線都立大駅より徒歩7分)https://www.persimmon.or.jp/

開演 19:00(開場18:30)上演時間 約1時間 

全席自由 ¥2500 前売りチケット https://t.livepocket.jp/e/vc5c5 まで

クリスマスにはレクイエム!ぜひこの不思議な前代未聞の現代アートパフォーマンスとクラシックコンサートの融合を観にきてください!

では今週のアート・アラカルト情報です。

※写真はベネチア中央駅


写真家×ダンサーによるシンポジウム「共生社会と多様性を考える」を横浜で開催!

パラスポーツ大会の躍動する写真や切断ヴィーナスの作品群を投影しながら、人間の多様性と可能性に迫ります。
神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)(横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1)は、シンポジウム「共生社会と多様性を考える」を2021年12月12日(日)に開催します。
サイト https://www.earthplaza.jp/event/20211212kyouseikosei/

関連イベント
越智貴雄 写真展
20年以上にわたり撮影してきたパラアスリートと写真集「切断ヴィーナス」から厳選した写真を30点以上展示します。
会場:あーすぷらざ2階 展示コーナー
期間:2021年12月4日(土)~12月26日(日)9:00~17:00
https://www.earthplaza.jp/event/photos-t-ochi/

神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)


ホテルの小さな『美術館』 ロビーギャラリーの展示予定

京王プラザホテルにはロビーに現在活躍している作家の作品を中心に展示・紹介する小さな『美術館』、「ロビーギャラリー」がございます。下記のとおり展示スケジュールをご案内いたします。こころ落ち着くインテリアのなか、アートとのふれあいをお楽しみください。

猫の絵描き 高橋行雄展 ~愛し、愛される~ 12月14日(火)~26日(日)

猫と遊び、猫に遊ばされる、そんな毎日の生活。愛すべきモチーフとして猫を描き続けて三十数年。ただ愛らしい猫の表面だけでなく、猫の性格や猫の気持ちも込め、アートとしての猫を描き続けてきた高橋行雄。世界中の猫好きの方、そして絵画の好きな方々におくる素敵な世界を、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。

新年を飾る漆 伝統とモダンの融合 漆芸 松本敏一展 12月28日(火)~2022年1月7日(金)

漆芸家として、日本の伝統とモダンを融合させた松本敏一。今回の展示ではダイナミックな二曲屛風の展示をはじめ桐小袖箪笥などの和家具や吸物椀などの日常使いのものまでを展示販売いたします。蒔絵が施された漆の香り、そして木地の温かみを、きっと存分にご堪能いただけることでしょう。1200年の歴史から生まれた京塗りの美しい世界を、新しい年の始まりに心ゆくまでご高覧ください。

※各回とも、展示時間は 10:00~17:00(最終日は15:00まで)

ロビーギャラリーURL https://www.keioplaza.co.jp/guide/lobby-gallery.html


金沢の私設現代アート美術館「KAMU kanazawa」が12月17日、6つ目のスペース「KAMU k≐k」をオープン。オープニング企画展は諏訪綾子の新作「TALISMAN in the woods」

2020年の開館から1年半、個性の異なる美術館の展示スペースを街中に出現させ続けたKAMU kanazawa。10月の「KAMU tatami」オープンも記憶に新しい中、6つめのスペース「KAMU k≐k」を12月17日(金)にオープンします。約4年半限定の企画展示室は、時間と共に都市の役割や形が変わる事で美術館のあり方も変えていくというKAMUの思想に沿った展示室となっています。
多目的企画展示スペースとして作られた「k≐k」の初回企画は、フードアートの分野で活躍する諏訪綾子の新作「TALISMAN in the woods(タリスマンインザウッズ)」を公開します。自然、都市、水の循環をテーマに白山と金沢を舞台に作品が展開されます。

諏訪綾子「TALISMAN in the woods」
展示期間:2021 年12月17日~2023年12月23日
入館料:1300 円(全スペース共通チケット)、小学生以下無料(チケットの購入は広坂の
KAMU Center のみ)
閉館日:月曜(月曜が祝日の場合は営業)
開館時間:11:00~18:00
住所:石川県金沢市広坂1-1-52 KAMU kanazawa
※KAMU sky は展示入れ替えのため公開しておりません。
KAMU kanazawa https://ka-mu.com/


NYとパリで活躍した世界的フォトグラファーHiromasa Sasakiが、世界で活躍するフォトグラファー/アーティストの育成機関として「Hiromasa Art Labo」を始動。第一期生募集を開始

年齢国籍職業不問、2022年2月末募集終了、3月より開始
NYとパリで活躍した世界的ファッションフォトグラファーHiromasa Sasakiが、海外で活躍できるフォトグラファー/アーティストの育成機関として「Hiromasa Art Labo」を始動。第一期生募集を開始致しました。

Hiromasa Art Labo 概要
https://hiromasaartlabo.studio.site/

BeginnerクラスからAdvancedクラスまで幅広いレッスンを開講。
世界トップクラスのフォトグラファーの技術・心構えを学習できます。
<こんな方におすすめ>
・写真の本質的な意味と基礎を学びたい
・既にプロとして仕事をしているが、世界基準のクオリティや技術を身に付けたい
・海外で仕事を獲得できる技術と心構えを身につけたい
オンラインレッスン以外にも、実際のスタジオ撮影の限定フィールドワークや、一線で活躍するスタイリストやメイクアップアーティストとのパネルディスカッションなどを実施予定です。各界のプロフェッショナル達から本質的な仕事への取り組み方を学んでいただけます。
<お問い合わせ・申し込みフォーム>
https://forms.gle/nDCkmPMYCrfMZH918


【名建築】がアート会場に!十数名の“実力派アーティスト”が集結!『マツモト建築芸術祭』が2022年1月29日(土)~2月20日(日)に開催!

マツモト建築芸術祭実行委員会は長野県松本市の【名建築】と”アート“を融合させ、松本の魅力を県内外に広く発信する初開催「マツモト建築芸術祭」の会期を2022年1月29日(土)~2月20日(日)で確定いたしました。
二つの国宝、数々の 国登録有形文化財等の建物が存在する松本市の魅力のひとつに【名建築】があります。
本芸術祭では、国宝「旧開智学校」をはじめ、昭和初期に建設された国登録有形文化財「旧第一勧業銀行松本支店」、長野県宝「旧念来寺鐘楼」ほか、ノスタルジックな趣でデザイン性に優れた建築など市内十数か所の【名建築】を会場に「実力派アーティスト」がコラボレーションいたします。いつもの見慣れた風景が、アート作品との相乗効果で特別な空間に一変いたします。
出展アーティストは世界で活躍する若手から、地元ゆかりの重鎮まで十数名がそれぞれの建築空間を生かした展示を行います。松本出身で日本を代表する広告写真家の白鳥真太郎氏は、昭和の洋風建築が特徴の生家「白鳥写真館」を会場に、また、老舗の高級料亭「割烹 松本館」が公開され松本出身の彫刻家太田南海(1888-1959)の装飾芸術を堪能できます。期間中、参加アーティストによるトークイベントも計画しており(詳細未定)、交流を通して市民がアートや建築に触れ合う機会を提供いたします。アートを起爆剤として名建築を巡ることで、「アートに寄り添う文化都市」松本の魅力を県内外に広く発信していきます。

マツモト建築芸術祭
“名建築にアートが住み着く マツモト の冬 。
会期 2022年1月29日(土)~2月20日(日)[23日間]
会期中 無休
会場 松本市内十数か所
入場料 無料
URL https://maaf.jp/


第1回萬福寺アーティスト・イン・レジデンス企画展「彼方はいつもさまよっている」12月15日(水)より開催!

本アーティスト・イン・レジデンス企画展には、日中6名の次世代アーティスト・キュレーターが参加。企画展及びAIR運営のために1月末までクラウドファンドによりプロジェクト応援者を募ります。
⻩檗宗大本山萬福寺は、株式会社和合舎及びDART株式会社の企画協力の上、若手アーティストが歴史的建造物である境内に滞在し創作するための支援活動である「萬福寺アーティスト・イン・レジデンスプログラム (AIR)」を2021年6月より実施しています。この度、萬福寺AIRの創作発表として、企画展「彼方はいつもさまよっている」を2021年12月15日(火)から12月28日(火)まで開催します。
また、本AIR企画運営のためのクラウドファンティング・プロジェクトを「MotionGallery」にて12月9日(水)からスタートし1月31日(月)まで応援者を募ります。

開催期間 12月15日(水)~12月28日(⽕)
展示作家 監物 紗羅・幸山 ひかり・REMA・舒達
会場  ⻩檗宗大本山萬福寺
住所  京都府宇治市五ケ庄三番割34
アクセス JR奈良線「⻩檗駅」より徒歩約5分・京阪宇治線「⻩檗駅」より徒歩約5分
開館時間 10:00~17:00(受け付け16:30まで)
拝観料 大人500円
展覧会HP https://artmanpukuji.wixsite.com/home
香福廊サイト https://kofukuro.studio.site/


店内が一面空に?!みんなの写真でつくった空の写真展。入場無料「うみともりとそら展」を代々木公園エリアumi to moriで期間限定オープン

株式会社JIMOSは、四季の塩からはじまるライフコンセプトショップ『umi to mori(うみともり)』で、日本の季節を楽しむコンテンツを提供する『暦生活(こよみせいかつ)』とのコラボイベント第二弾「うみともりとそら展」を期間限定で開催します。

ライフコンセプトショップ「umi to mori」
営業日時 火曜~日曜10:00〜18:00(月曜定休・不定休)
電話番号 080-4095-8733
アクセス 東京都渋谷区代々木5丁目67-1ピア代々木5 1F
代々木公園西門から徒歩1分
東京メトロ千代田線/ 代々木公園駅  徒歩3分
小田急線/ 代々木八幡駅  徒歩3分
四季の塩 https://www.coyori.com/Page/za_you_zen/top/index.aspx
※政府の要請等により、入店人数の制限を行う場合があります。


「シェル美術賞展2021」を開催 
~ 会期:12月8日~20日、会場:国立新美術館(東京・六本木)~

受賞作家7名によるアーティストトークをウェブサイト内で公開

次代の美術界を担う若手作家を対象とする「シェル美術賞」は、1956年に創設され、今年で50回目を迎えます。
本年は508名の作家から732点の作品応募があり、グランプリに福原優太氏の『無題』、各審査員賞4点、学生特別賞2点の計7点が決定しました。受賞作品7点に入選作品46点を加えた計53点を、「シェル美術賞展2021」にて展示します。
会期中、来場者の投票により選ぶ「オーディエンス賞」を設け、会期終了後に受賞・入選作品53点のなかから選ばれた1作品を表彰します。
また、今後の活躍が期待される過去の受賞・入選作家を応援する企画として、前年度の審査員により選出された作家4名の新作・近作を展示する「シェル美術賞アーティスト・セレクション(略称:SAS)2021」も同時開催します。
12月11日(土)に開催を予定していた受賞作家7名によるアーティストトークは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しますが、後日、収録したアーティストトークをシェル美術賞公式ウェブサイト内で公開します。
なお、今回も展示作品の隣に各作家のポートフォリオをスマートフォンなどのデジタル環境で鑑賞することができるQRコードを掲示します。(賛同いただいた作家のみ)

「シェル美術賞2021」
会 期 12月8日(水)~12月20日(月)
※14日(火)休館
時 間 10時00分~18時00分(入場は閉館30分前まで)
※最終日20日(月)は、10時00分~16時00分(入場は当美術展の閉会30分前まで)
会 場 国立新美術館 1階展示室1B
入場料 一般400円
※学生、70歳以上の方、障がい者手帳等持参の方および付添者1名まで無料
※会場にて、シェル美術賞公式ウェブサイトトップページのスマホ
※右のQRコードより公式ウェブサイトへアクセスいただけます。
展覧内容「シェル美術賞2021」受賞・入選作品 計53点

シェル美術賞 公式ウェブサイト
https://www.idemitsu.com/jp/enjoy/culture_art/art/index.html


世界遺産・清水寺でアドバイザリーボードによる初の展覧会「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022」を開催

一般非公開エリアも展示会場に!1200年の歴史を誇る清水寺で、国際的に活躍するアーティストの代表作から新作までを一挙公開
歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2022」を、世界遺産の清水寺を舞台に開催します。開催期間は2022年3月5日(土)から3月13日(日)まで、若手アーティストを推薦する「アドバイザリーボード」による初の展覧会です。
清水寺の西門、三重塔、経堂(重要文化財)、成就院(重要文化財・一般非公開)の4箇所を中心とした会場ではの4箇所を中心とした会場では、本イベントのディレクターを務める椿昇をはじめ、加藤泉、塩田千春、名和晃平、宮島達男ら国際的に注目を集める14組のアーティストが参加し、代表作から新作までの作品が一堂に会します。
1200年もの歴史を誇る清水寺を舞台に、会場を巡りながら現代アートを鑑賞できるスタイルは、五感を通して空間、アートを感じていただけるので、普段とは異なる特別な鑑賞体験となるはずです。歴史的建造物の貴重な空間で、日本を代表する現代アーティストたちの共演にご注目ください。
URL https://www.artists-fair.kyoto/


【西武池袋本店】「絵と言葉」~イラストレーター、キン・シオタニの世界~

世界中の相手にすぐに“コト”を伝えられるこの時代に、あえてポストカードを送ろう
「絵と言葉」をテーマに、絵葉書をはじめ、さまざまなアート作品を生み出しているイラストレーターキン・シオタニさんのポップアップを開催します。メールやLINEなど、世界中の人々とリアルタイムで連絡を取りあえる今だからこそ、アナログな手段、ハガキでぬくもりを伝える良さを感じていただくことを提案します。

会期 2021年12月15日(水)~26日(日)
会場 西武池袋本店 3階(南B10)=イベントスペース スプリットリング


瀬尾公治 画業25周年記念作品展、12月10日(金)からいよいよ開催!

第2回ヒロイン人気投票で第1位に輝いた鳳凰寺紅葉が抱き枕に!
『涼風』『君のいる町』『Half&half』『風夏』『ヒットマン』『女神のカフェテラス』and more...
数多くの作品を通して、恋を、青春を、手に汗握る勝負を、心震える人間ドラマを世に送り出してきた瀬尾公治。 その漫画家としての「25年」が一挙に集結する記念展がいよいよ12月10日(金)から始まります!

会場:アーツ千代田3331
東京都千代田区外神田6丁目11-14
期間:12月10日(金)から12月26日(日)
営業時間:11:00〜20:00 (最終入場 19:00)
ローソンチケット:1,200円(税込)
当日券:1,400円(税込)*ローソンチケットに空席がある場合のみ販売
主催:GoFa
協力:株式会社講談社
製作:MAT エンタープライズ株式会社

詳細は特設ページにて随時公開!
https://gofa.co.jp/exhibition/kouji_seo/


スペシャルトークショー!「旅の記憶、旅人の視線 ~写真家が語る旅写真の魅力~」を2022年1月9日(日)に開催します。

世界で唯一のカリキュラムである「海外フィールドワーク」を実施している日本写真芸術専門学校フォトフィールドワークゼミ出身の写真家たちによる「旅と写真」テーマにしたスペシャルトークショー開催です。
アジア10ヶ国を180日間かけて旅をしながら写真作品を作る。 世界で唯一のカリキュラムである「海外フィールドワーク」を実施している日本写真芸術専門学校フォトフィールドワークゼミ出身の写真家たちによる「旅と写真」テーマにしたスペシャルトークショーを開催します。

日 程:2022年1月9日(日)
時 間:13:30~15:30
場 所:日本写真芸術専門学校
参 加:無料
申 込: https://npi.ac.jp/opencampus/
備 考:オンラインによる同時ライブ配信もあります


イラストレーターのオンライン美術展「出現画廊」ボカロP「John/TOOBOE」がオリジナルテーマソング制作決定!さらに!1/15-1/23「ツクル・ワーク」にてリアル展示も開催決定!!

テーマソングMVには出展者の作品数十点が掲載!
新時代のクリエイターのためのオンライン美術展「出現画廊 Creator's Show Up Gallery Online」(主催:中京テレビ放送株式会社)、株式会社タジクは、テーマソングの制作と都内でのリアル展覧会の開催を決定いたしました。

*出展無料!
開催期間:2022年1月20日(木)〜1月23日(日)
公式ホームページ:https://shutsugen.com/
出展者申し込みページ:https://shutsugen.com/events/ex/venue/request/exhibit_auth.php

<出現画廊とは>
出現画廊は、新時代のクリエイターを発掘し、活躍の場を創出することができないか?そんな想いからスタートしたプロジェクトです。クリエイターと作品を世に広めるとともに、企業とのマッチングを行い、ビジネスチャンス拡大に貢献いたします。
1.出展無料!WEB上に作品画像やプロフィールを掲載するだけなので約1時間で登録完了
2.来場企業との商談可能!「アニメ・ゲームサミット2022」との連携で企業の来場も多数
3.地上波(東海エリア)/各種SNSにて作品紹介CMの配信!
4.「ツクル・ワーク」でのリアル展示会も開催!


サンシャインシティ内の仮囲いでUPCYCLE ART MUSEUM(アップサイクルアートミュージアム)開催 アートをプリントした展示物をアップサイクルしてバッグや小物に福祉実験ユニット「ヘラルボニー」の契約作家による異彩の作品を展示

サンシャインシティ(東京・池袋)は、 工事に伴い施設内のワールドインポートマートビル1Fへ設置した仮囲いに、 株式会社ヘラルボニーがライセンス契約をする日本全国の主に知的障害のある作家のアートをプリントし、 仮囲いに展示する「UPCYCLE ART MUSEUM」を12月1日(水)~2022年3月31日(木)で開催しています。

UPCYCLE ART MUSEUM(アップサイクルアートミュージアム)
期間:12月1日(水)~2022年3月31日(木)
料金:無料
場所:サンシャイシティ ワールドインポートマートビル 1F
展示内容:障害のある作家が描いたアート作品13点をターポリンという耐久性の高い素材に印刷し、 仮囲いに展示します。 作品は、 サンシャインシティを構成する「太陽」、 「海」、 「自然」、 「空」を表したものとなります。 また、 展示期間終了後に、 展示していた作品をバッグや小物にアップサイクルし、 2022年秋頃に販売予定です。

HERALBONY POP-UP STORE(ヘラルボニーポップアップストア)
期間:12月16日(木)~26日(日)
場所:サンシャイシティ 専門店街アルパ3階コミュニティラウンジ「サンシャインシティ ソラリウム」内
販売商品:過去に他の場所で掲出していたヘラルボニーのアート作品をアップサイクルしてできたバッグや小物
※ポップアップストアでは商品展示のみを行い、 販売はオンラインショップとなります。

では、今週もよろしくお元気で、素晴らしいに週になることを心より祈って!

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